common

Waku was born in Tokyo in 1996, where he currently lives and works. Waku’s practice centers around the exploration of neon light. Using the medium to challenge our understanding of material, form, and element, the artist probes into deeper questions about how we perceive and relate to the world.

1996年東京生まれ。ネオンライトの探求を中心に活動するWakuは素材、形、要素に対する私たちの理解に挑戦し、私たちがどのように世界を認識し、関係しているかについて問いを投げかけている。2017年に国内有数の工場島田ネオンにて職人としての修行を開始、やがてニューヨークへ渡米、20世紀を代表する芸術家ナム・ジュン・パイクの作品も手掛けた著名なネオン職人、テイビット・アブロンに師事。 帰国後、ネオンサインスタジオ「gokou」を設立し、同時に芸術活動を追求している。アーティストでありながらも職人でもあるWakuは、ネオンを動かす物理的なハードウェア(ガラス、電気、アルゴンガス など)との密接な関係を出発点に、「ネオンの光を自由にする」ことで新しい意味を生み出す試みを柔軟に展開する。

Selected Artworks

exhibitions

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15 Oct–13 Nov 2022
In Person

In Person

24 Jan–2 Feb 2020

fairs

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Art Fair Tokyo

10 Mar–12 Mar 2023
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Art Fair Tokyo

11 Mar–17 Mar 2022
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Art Fair Tokyo

19 Mar–21 Mar 2021